ありがとう&お疲れさま！平成を最後まで戦い抜いた聖刻デッキ紹介【ver. 2019.1】
どうもLibraです。
2019年開始直後からマイクラにどっぷりはまり込んでしまった結果、ブログの更新に大きく間が空いてしまいました。申し訳ない(^_^;)
最近はマイクラ熱も落ち着き始めたので、これからは遊戯王にも少しつづ手を出していこうかなと思っています。
もうすぐ制限改訂ということなのでいつも通り今期使った聖刻デッキの紹介です。年明けからはあまり遊戯王をさわれていなかったのですが、「妖醒龍ラルバウール」というカードの登場で若干構築に変化が生まれたのでそこを中心に紹介していきます。
1. 新たなパワーカード登場！「妖醒龍ラルバウール」
まずは妖醒龍ラルバウールが何者なのかを改めてご紹介しましょう。
効果モンスター
星１/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2)：このカードが特殊召喚に成功した場合、
フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
自分の手札を１枚選んで捨て、対象のモンスターと同じ種族・属性で
カード名が異なるモンスター１体をデッキから手札に加える。
DARK NEOSTORMで収録されているカードでフラゲ情報が出た段階から騒がれていました。いざ蓋を開けてみたらやっぱり強かったのですが、細かい内容は後ほど説明します。
2. 聖刻 ver.2019.1レシピ
レシピをドーンだYO！！
前回公開したレシピと変わったところは、手札誘発を減らしてラルバウール、ワイバースター、コラプサーペントが新しく入ったことですね。それ以外はエクストラ、サイドがそれぞれちょこっと変わりました。変えた理由はガンドラワンキルが減り、転生炎獣、サンドラが増えたからですね。
3. ラルバウールの登場で聖刻の何が強くなったのか？
ラルバウールの仕事は主に2つあります。1つめは(2)のサーチ効果。アトゥムスから自身をSSしコラプorワイバーをサーチ、アトゥムスとラルバウールでロムルスをLS、墓地の光or闇を除外しコラプorワイバーをSSし守護竜をLS、片割れをサーチしSS、さらに守護竜をSSすれば簡単にロムルス、エルピィ、ピスティの布陣を作れます。従来のルートより手軽で消費も少ないので非常に強力です。
2つ目の仕事はリンク素材です。コラプ、ワイバーで十分ですが、ラルバウールも聖刻にとっては貴重な下級ドラゴンなので守護竜による展開へ繋げるための重要なパーツです。もちろんロムルスにもなれる点も◎です。
アトゥムスからのSS先をラウバウールにすることで少ない消費で守護竜を展開できるようになったのは大きいです。従来の聖刻には下級ドラゴンが少なかったので(聖杯の守護竜とレベル変更後のトルドぐらい?)守護竜展開に繋げるための良い潤滑油となってくれるでしょう。また、コラプワイバーは素引きしてもお互いをサーチし合えるため事故にならないのもgoodです。
4. 最後に
今期はあまり遊戯王をプレイできておらず研究不足であることが歪めないのですが、それでもラルバウールの登場で聖刻の安定性が飛躍的に上がったことは間違いないでしょう。
1つ心配なのは制限改訂ですね。レダメが逝ってしまいそうで非常にビビっています。正直、環境で暴れているわけでもないのに禁止にされてしまってはブチギレ案件なので、ここは大人しくガンドラが逝くことを願いましょう。
今回はここまでとなります。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
