【魔女の旅々】ボクっ娘サヤ師登場!アニメ第2話の感想を語る
どうもLibraです。
前回に引き続き魔女の旅々の感想を語っていきます。第2話のあらすじと感想、原作との差分や世界観の解説などを綴っていきます。アニメのネタバレを含むので、まだ観てないよという方は、アニメを観てからここに戻ってきましょう。
アニメ第2話をふりかえって
今回は「魔法使いの国」の話です。第1話はプロローグみたいなものだったので、今回が実質的な第1話と言っても過言ではありません(ちなみに原作の第1話はこの話です)。
第2話を要約すると、①魔道士のサヤ師と出会う ②ブローチを紛失 ③サヤ師と再開。滞在中はブローチを一緒に探しつつサヤ師に魔法を教える ④ブローチを返還してもらう。魔女の帽子を贈呈 ⑤6ヶ月後、サヤ師が魔術試験に合格したことを知る
こんな感じでしょうか。今回は原作再現率90%ぐらいでほぼ原作通りです。素晴らしい。アニメが始まったばかりだからか、お風呂場のシーンや風魔法を教えるシーンなど、原作と比べて結構攻めてましたね。ちなみにPVやOPで薄々気づかれている方も多いと思いますが、サヤ師は魔女の旅々には珍しい準レギュラー的キャラなので、今後も登場する機会がありますのでお楽しみに(百合という名の暴走はまだ始まったばかりだ!)
世界観について解説
「魔道士(魔法使い)」「魔女見習い」「魔女」について解説します。魔女の旅々の世界では、男女問わず魔法が使える人間のことを魔道士(魔法使い)と呼びます。しかし、魔法(魔力)を生成する能力は女性の方が強いため、女性のみ魔道士よりも上位の「魔女見習い」「魔女」という資格が存在します。
さいごに
イレイナの旅が本格的に始まり雰囲気が出てきましたね。OPアニメーションで主要な登場人物しか描かれず、 それ以外はすべて旅路の風景であることに私はジーンときました(旅での出会いは一期一会で基本別れの連続。この作品では主要キャラはほぼ存在しない)。EDアニメーションもオサレ度MAXでかなり好きになりました。
小説読んでる時も思いましたが、旅系の作品に触れていると妙に旅に出たくなる衝動にかられます(すぐ影響されるマン(^_^;))。私も旅行が趣味なのでコロナが落ち着いたらまたフラッと海外へ一人旅に出かけたいですね。
OPテーマ「リテラチュア」2020年10月21日発売
EDテーマ「灰色のサーガ」2020年10月28日発売(このMVも芸術的ですごい(*゚∀゚*))
魔女のラジ々~配信するのは、そう、私イレイナです!~